季節対策の準備

季節対策について

スポーツの季節である秋春の時期は、あまり考えなくてもいいかもしれませんがスポーツする前としてるときでは体温や汗のかきかたが全然違います。
特にテニスをした後は汗をかいてるため着替えを用意しておく必要があります。

テニスの上達を目指す人なら、スポーツの季節だけやるようでは期待できません。上達出来る人は必然的に真夏であろうが多少の雪雨が降ろうが、やるものです。
といえ真夏に倒れては困るので夜にやる方も多いです。

真夏だろうが真冬だろうが水分補給は必要です。
水分不足だと足がつりやすくなります。つったらすみやかに水分を補給しましょう。


真夏の対策

真昼の真夏にテニスをやるには、それなりに準備をする必要があります。真夏のテニスの汗は並ではありません。できるだけ 速乾性のあるウエア をお勧めします。
女性の方にはテニス用の日焼け止めの腕カバーや顔カバーのグッズが多く売られています。

真夏はそれ以上に大事なのは熱中症にならないための対策です。クーラーボックスに保冷剤やスポーツドリンク及び体温を下げるためのグッズがあるとよいでしょう。
スポーツドリンクは1時間あたり1リットルは必要です。私の場合、スポーツドリンクに水と塩分補給の為に塩飴などを持っていきます。水だけを飲んでるようでは塩分不足で熱中症になります。テニスを始める前から、しっかり水分補給をしてから始めましょう。

もし試合中に気分が悪くなったり思考が止まったりするようになったら熱中症の前触れかもしれません。すみやかにテニスを休憩し日陰でスポーツドリンク等を補給しましょう。それと同時にタオルをまいた保冷剤などで鎖骨付近や頭を冷やすと比較的、早く回復できます。絶対に無理して試合をつづけないことです。

試合をしながら冷やすグッズがあると、熱中症になりにくいでしょう。
保冷剤入りのタオル等を首あたりに身につける等です。

真冬の対策

真冬の準備としては、始める前と後に気をつけるようにします。
試合をしていなときは寒いのでダウンジャケットなどを準備しておく必要があります。試合中は暑くなるので薄手の長袖シャツで気温にによってジャージのような上着を段階ごとに脱いだり着たりする方が温度調整が楽です。

人待ちの時に寒くなりやすい人は速乾性のあるシャツに下着という組み合わせがよいかもしれません。手が冷たくなるひとは手袋をはめる人もいます。あまりゴツゴツするとグリップ力がなくなるので風よけ程度の手袋がいいでしょう。私の場合、手の甲を隠す程度で他はない状態に加工しいます。

 


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